- 2024年5月9日
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九大生医研・大川研究室との共同研究、空間オミクス技術「PECAb」の論文がNature Communicationsに公開されました!
九州大学 生体防御医学研究所 大川研究室が、切断可能な蛍光標識を持つPECAbs(Precise Emission Canceling Antibodies)を開発しました。PECAbsは、数百の抗体を用いた高特異性シーケンシャルイメージングを可能にし、シグナル伝達経路の時空間ダイナミクスの再構築を […]
九州大学 生体防御医学研究所 大川研究室が、切断可能な蛍光標識を持つPECAbs(Precise Emission Canceling Antibodies)を開発しました。PECAbsは、数百の抗体を用いた高特異性シーケンシャルイメージングを可能にし、シグナル伝達経路の時空間ダイナミクスの再構築を […]
表題の通り、R6学術変革領域(A)「個体の細胞運命決定を担うクロマチンのエピコードの解読」(細胞運命コード)(代表:立花 誠, 大阪大学)が始動します。 落合は計画研究「哺乳類初期発生における細胞可塑性を制御するエピコードの解読」の代表を努めさせていただきます。 領域のホームページはこちら
九州大学生体防御医学研究所 大川恭行教授と共同で執筆した、空間オミクスに関する総説が実験医学増刊 Vol.42 No.2にて公開されました。 実験医学増刊 Vol.42 No.2あなたのラボから薬を生み出す アカデミア創薬の実践All JAPAN体制の先端技術支援を利用した創薬の最前線善光龍哉,辻川 […]
転写が活性化される状態では、特徴的な高次ゲノム構造やタンパク質の凝集体が形成されること、さらに遺伝子の周辺粘度が上昇し、エンハンサーとプロモーターの相互作用時間が延長することが観察されました。この研究は、大石さん(当ラボ)、新海創也さん(理研)、大浪修一さん(理研)、細田一史さん(あんさんが研究舎) […]
JST CREST 「データ駆動・AI駆動を中心としたデジタルトランスフォーメーションによる生命科学研究の革新」領域 (バイオDX、研究総括:岡田 康志 先生)に採択されました!!https://www.jst.go.jp/kisoken/crest/application/2023/230919/ […]
大石さんが助教の大石さんが第75回細胞生物学会大会において若手優秀発表賞を受賞しました! 大石コメント:第75回細胞生物学会大会において若手優秀発表賞を頂きました!! 落合研、共同研究者の皆様に感謝致します。研究をより発展できるように頑張ります!!
第16回日本エピジェネティクス研究会年会(2023年6月19日、20日、一橋講堂)にて、落合が奨励賞を受賞しました。https://square.umin.ac.jp/jse2023/program.html
生体の科学 Vol.74 No.3 [特集]クロマチンによる転写制御機構の最前線 (企画: 東工大 木村宏) に、「特定RNA分子/DNA領域のライブイメージング技術」と題する大石と落合が執筆した総説が掲載されました。
東工大の木村宏さん、佐藤優子さんと執筆した「Organization of transcription and 3D genome as revealed by live-cell imaging」というタイトルの総説が、CURRENT OPINION IN STRUCTURAL BIOLOGYに掲 […]
2023年3月1日に、広島大学から、九州大学生体防御医学研究所 高深度オミクスサイエンスセンター 遺伝子発現動態学分野に異動しました。