- 2023年11月29日
- 2023年12月22日
我々の研究室から新しいプレプリントが公開されました!
転写が活性化される状態では、特徴的な高次ゲノム構造やタンパク質の凝集体が形成されること、さらに遺伝子の周辺粘度が上昇し、エンハンサーとプロモーターの相互作用時間が延長することが観察されました。この研究は、大石さん(当ラボ)、新海創也さん(理研)、大浪修一さん(理研)、細田一史さん(あんさんが研究舎) […]
転写が活性化される状態では、特徴的な高次ゲノム構造やタンパク質の凝集体が形成されること、さらに遺伝子の周辺粘度が上昇し、エンハンサーとプロモーターの相互作用時間が延長することが観察されました。この研究は、大石さん(当ラボ)、新海創也さん(理研)、大浪修一さん(理研)、細田一史さん(あんさんが研究舎) […]
JST CREST 「データ駆動・AI駆動を中心としたデジタルトランスフォーメーションによる生命科学研究の革新」領域 (バイオDX、研究総括:岡田 康志 先生)に採択されました!!https://www.jst.go.jp/kisoken/crest/application/2023/230919/ […]
大石さんが助教の大石さんが第75回細胞生物学会大会において若手優秀発表賞を受賞しました! 大石コメント:第75回細胞生物学会大会において若手優秀発表賞を頂きました!! 落合研、共同研究者の皆様に感謝致します。研究をより発展できるように頑張ります!!
第16回日本エピジェネティクス研究会年会(2023年6月19日、20日、一橋講堂)にて、落合が奨励賞を受賞しました。https://square.umin.ac.jp/jse2023/program.html
生体の科学 Vol.74 No.3 [特集]クロマチンによる転写制御機構の最前線 (企画: 東工大 木村宏) に、「特定RNA分子/DNA領域のライブイメージング技術」と題する大石と落合が執筆した総説が掲載されました。
東工大の木村宏さん、佐藤優子さんと執筆した「Organization of transcription and 3D genome as revealed by live-cell imaging」というタイトルの総説が、CURRENT OPINION IN STRUCTURAL BIOLOGYに掲 […]
2023年3月1日に、広島大学から、九州大学生体防御医学研究所 高深度オミクスサイエンスセンター 遺伝子発現動態学分野に異動しました。