平成21年8月8日(土)、9日(日)

今回も昨年と同様にグロ―バルCOE若手研究者発表会と共催で、阿蘇いこいの村を会場として開催されました。

180名近くの研究者が一堂に会し、20の口演と58のポスター発表が行われました。バーベキューでの夕食、その後の懇親会を通じて、研究室の垣根を超えて多くのことを語り合い、大いにレフレッシュすることができました。あいにくの天気で、リトリート2日目の恒例のソフトボール大会は残念ながら中止となりましたが、来年度の対戦を楽しみに会場を後にしました。

ベスト口演賞とベストポスター賞は以下のとおりです。
最優秀口演賞
松崎芙美子(分子発現制御学)

優秀口演賞
小田浩之(微生物ゲノム情報学)
前川憲一(ポストゲノム蛋白質化学)

最優秀ポスター賞
松本有樹修(分子発現制御学)

優秀ポスター賞
原田洋輔(免疫遺伝学)
姫野絵美(器官発生再生学)

なお、運営にあたって、ご尽力いただいた「阿蘇いこいの村」のスタッフの皆様に御礼申し上げます。


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